2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号
時間的に最後の質問になると思うんですが、この再生可能エネルギーは、やはり二〇五〇年カーボンニュートラルを進めるに当たって絶対に必要なものだというふうに思いますが、一方で、これは生物多様性が失われたりとか、あるいは景観が非常に悪くなったりとか、あるいは、当然ですけれども、自然破壊、希少な野生動物、こういったものに影響が及ぶということは、これはやはりあってはならないことだというふうに思っています。
時間的に最後の質問になると思うんですが、この再生可能エネルギーは、やはり二〇五〇年カーボンニュートラルを進めるに当たって絶対に必要なものだというふうに思いますが、一方で、これは生物多様性が失われたりとか、あるいは景観が非常に悪くなったりとか、あるいは、当然ですけれども、自然破壊、希少な野生動物、こういったものに影響が及ぶということは、これはやはりあってはならないことだというふうに思っています。
そして、現場に行きますと、環境省というのは、もう自然にびた一文、木の枝一本も触れさせないと、こういう認識がかなり強く、この枝は景観を考えれば特に自然破壊につながるものではないので大丈夫ですよというケースがあっても、もう元々頭の中で、環境省はびた一文触れさせないと、これが余りにも強く、何か、大変我々としても残念だなと。
そういうものが自然破壊に実はつながっているんじゃないか。また、洋上風力増やすということですけれども、日本全体のエネルギーを、これもそれで賄うためには、実はEEZの中に、日本海側全部埋めなきゃいけないんじゃないかと、こんなぐらいの試算、それはほぼほぼ、じゃ、漁業やめなきゃいけないんじゃないかというふうなレベルになっていると。
自然破壊しながら自然エネルギーなんて、悪いジョークかという話ですよ。 もう一つは、ちょっと今の政府に力が入っていないのは、残念ながら、屋根上ソーラーと耕作放棄地のソーラーなんですよ。ソーラーシェアともいいますけれども、私は、全国で初めてのソーラーシェアの開所式に、お父さんと一緒にくす玉を割ったんですよ、千葉県で。それがやはりいまいち、農水省は頑張っているけれども、まだなんですね。
そしてまた、自然破壊が進まないためにも、コストが掛かってでも都市鉱山、リサイクルを推し進めていくことには、山冨参考人の方は賛同しているということでよろしいんでしょうか。二点でございます。
ということは、緊急避難だから移植するよと言っているんだけれども、移植して死んでしまったら、全く緊急避難じゃなくて、これは自然破壊ですよ。それを伴うような、こういった自然破壊のコストもこの辺野古には含まれているということです。
それならば、その規定の中で、日米が協議をして沖縄地域における赤土の流出による自然破壊をやっぱり社会全体として止めようとしている中、基地内で実際に行われている工事の多くは条例が全部適用されております、ただ、米軍自身がやるときには適用されないという話では、やはりおかしいんですね。
今お話しになりました自然破壊の問題、非常に重要なポイントだというふうに、私ども、認識いたしております。 委員が御指摘になりましたように、熱帯林と申しますのは世界の森林の約半分近くを占めているところでございます。CO2の吸収源としても、そしてまた気候変動緩和に大変寄与しているところも、御承知のとおりでございます。
政府は、感染予防のみならず、広い意味での根本原因である自然破壊というものを防止するという観点を、やはり今のこの時期に、私たち日本は、環境問題、非常に、この百年間、特に戦後、世界のリーダーとしてやってきた国でありますし、いろいろな、公害病も含めて戦ってきたということもありますので、こういったことを開発も含めて規制する考えをやはり持っていかなければいけないんだろうと思います。
前回もグッドソーラー、バッドソーラーという話がありましたけれども、これは私も全くそのとおりだと思っていまして、私は鴨川の自然破壊のソーラーを何とかとめられないか、そして静岡の伊東市、長野の諏訪、いろいろなところで問題が起きている、これも本当にソーラーのイメージダウンにつながっていますよ。 身近なところでうっとうしいものが広がっている、原発の方がよっぽどいいやというふうになっちゃうわけですよ。
結核もアフリカから森の開発等ということで、近年のエボラ出血熱なりHIVだけではなくて、人間世界のこのいろいろなウイルスは皆自然破壊からきていると。 これまで人類が撲滅できたウイルスは天然痘しかありません。ほかは何千年も付き合ってきたわけです。
例えば、温暖化によって熱帯地域における感染症が地球を北上する、また、人間による自然破壊によって野生動物が人の住む町に近づいて人獣共通感染症が生まれるなどであります。 環境省が二〇〇九年に発表したパンフレット、「地球温暖化と感染症」でも、温度が上がることによって人が直接受ける影響、熱中症や循環器系、呼吸器疾患、死亡率の変化が書かれてありました。
自衛隊をつくって、そして自然破壊のままで、そしてFCLPの訓練基地として米軍に提供する、原状復帰しない、そういうことなんですね。違ったらお答えください。そういうことなんですね。わかりました。いいです。そういうことなんですよ。 ひどいじゃないですか。手法もひどいけれども、やはり政府として違法開発をずっと認める、違法開発した土地を取得するというのは、もうこれは絶対許されない話であります。
地盤改良、相当な年月を掛けて、莫大なコストを掛けて、自然破壊をした上で計画をされる地盤改良工事を行ったとしても、何と長期にわたって地盤がどんどん沈んでいく、しかも均等に下がらないんです。 これが、超軟弱地盤を含む、九十メートル級の軟弱地盤部分を含む工事現場、これの調査の結果、そして検討会で出されている図ですが、これだけの工事をしても沈下が起こる、しかもそれが不同沈下だ。
あの壮大な自然破壊、幾らかかるかもまだわかっていない、本当に負担軽減になるかもよくわかっていない、担保されていない、そういう計画をごり押しで進めていくよりも、機能をしっかり分析して、分けることができるのであれば分けて、より深い議論をして、そして負担軽減につなげていく、そのような努力があってもいいんじゃないでしょうか。
高度経済成長は、国民の生活を豊かにした反面、大気汚染、水質汚濁、自然破壊、騒音、振動問題など環境破壊や公害問題を深刻化させました。その対策として、廃棄物処理や上下水道など環境関連の施設整備、また、学校、病院、公営住宅、公園などの生活関連の整備に重点を置いて整備が進められました。 第三が現在です。
そうなってくると、やはり、ごみの問題なんかも含めて、自然破壊というのにつながっていくんじゃないかと思うんです。そしてまた、小笠原においては、もう世界自然遺産登録されています。 それぞれの群島それから諸島において自然環境の保護と観光振興の両立というのが必要になってくるんですけれども、それぞれの取組についてお伺いをいたします。
これは三点ありまして、建設される施設は新基地ではなくて代替施設であるということ、この作業が那覇港湾区域内の移動であること、そして三つ目ですけれども、埋立行為は自然破壊を伴うけれども、経済波及効果や産業振興の将来性を考慮すればやむを得ないものであること、この三点を確認をするということでありました。
これは、我々人類が及ぼしてきた自然破壊によりこれまでは悪化の一途をたどっておったわけでありますけれども、今回、地球環境において僅かながら光明が差してきたと思います。 その成果を踏まえまして、キガリ改正が採択され、HFCの生産及び消費量を先進国は二〇三六年までに八六%削減するということが国際的な批准となり、約束となったわけであります。
私、これは非常に重要なことだと思っておりまして、公共事業というと、自然破壊型の公共事業というのが行われがちですが、このグリーンインフラに関しては、自然再生型の公共事業である、そして、減災、防災の観点からも非常に重要な点であるというふうに思っております。 この点について、その後どのような取組が行われているのか、国交省に伺いたいと思います。
私自身、どのような候補地を選定しても自然破壊につながり、建設そのものが問題だと考えますが、N2などは地区全体の自然度が低いとまで書かれており、より基本方針にかなう候補地があるにもかかわらず、米軍の要望が優先されています。 自主アセス二の五十九では、明記されていた米軍選定候補地、米軍が候補地の要望を提出するステップがあらましでは隠されており、あたかも米軍と調整、協議したように書かれています。